運転中の日焼け対策には“紫外線99%カット”の“透明カーフィルム”がおすすめ

実は5月〜7月が一番日に焼けるんです!

冷房の効いた快適な車内ではついつい日焼け対策を怠りがちではないですか?
実は、紫外線量は5月から7月にかけてピークを迎えているんです。
日差しの強い8月9月だけでなく、過ごしやすい初夏の季節でも私たちは紫外線をガンガン浴びながら車を運転しています。
その結果、肌に蓄積された紫外線によるダメージがある日突然、シワやたるみとして現れる、なんてことも。

シワ・・・たるみ・・・ああ、恐ろしい。恐ろしすぎる。今すぐ対策をしなくては!!

「あ!でも、私の車はUVカットガラス搭載だから大丈夫☆」
なんて思ったそこのあなた、油断は禁物ですよ!

UVカットガラスと言っても完璧ではない

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一言でUVカットガラスと言っても、実はメーカーや車種によってUVカット率はまちまち。
決して「UVカットガラスだから安心!」と気を抜いてはいけないのです。
中には、日焼け対策には十分でないカット率の低いUVカットガラスがあるのも事実。
一度、ご自分の車のカタログなどを見直し、UVカット率を把握しましょう。

<こんなに違う!車種別UVカット率比較>

・トヨタ ヴィッツ
フロントガラス100%、フロントサイド90%、リアサイド91%、バックガラス90%

・ホンダ フィット
フロントガラス 99% ドアガラス 91% リアサイド 59% バックガラス 不明

・ダイハツ ミライース
フロントガラス90% ドアガラス 90% リアサイド0%(UVカットガラスじゃない!)

「フロント3面UVカットガラス」に要注意!!

ご覧のとおり、フロントガラスとドアガラスのUVカット率は比較的高いものの、車種によってUVカット率はバラバラ、あるいは搭載されていないなんてこともあることがわかります。
特に、あなたの車のパンフレットに「フロント3面UVカットガラス」なんて文言があったら要注意。裏を返せば「リアサイドガラスはUVカットガラスではない」という意味なのです。

さらに、このデータからUVカットガラス搭載の車でもドアガラスのUVカット率はフロントガラスより低いことも分かります。ドアガラスは強化ガラスで作られているため、技術的に高いUVカット率を実現することが難しいのです。これが夏場に起こる「あ、なんか右腕と左腕の色が違う?!」という現象を引き起こします。

つまり、UVカットガラスに甘えず、自分で出来る対策をしっかりやっていくことがあなたの白肌を守る一番の近道なんです!

朝に塗った日焼け止めは○時間で落ちる...?!

まず、一番手軽に行える対策は『日焼け止めを塗ること』です。
しかし、朝塗って夜までそのまま...なんてことしていませんか?
日焼け止めは汗や接触によってどんどん落ちてしまいます。
そのため、たとえ室内にいるとしても2~3時間に一度は塗り直さないと効果を持続できません。
さらに、運転中に浴びた紫外線が原因で気が付いたら「手にシミが!」「耳が真っ赤!」なんてことにならないためにも顔や首だけじゃなく、腕や手の甲、耳のUVケアも必須です!

あるのとないのじゃ全然違う!透明カーフィルム

さらに、日焼け止めと合わせて活用したいのが「透明カーフィルム」です。

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出典:3M™ スコッチティント™オートフィルムピュアカット 80

3M™ スコッチティントTM オートフィルムピュアカット 89 PLUS

こちらの透明カーフィルム「ピュアカット89 PLUS」なら紫外線(UV)を99%以上カットすることができます。

また、フロントガラスをはじめ全てのガラスに貼ることが出来るので、後部座席に座るお子様の日焼け対策として利用するのもおすすめ。

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出典:3M™ スコッチティント™ オートフィルムピュアカット 80

透明カーフィルムを貼るのと貼らないのでは車内に届く紫外線の量に雲泥の差が出ます。参考にこちらの動画をご覧ください。

しっかり日焼け対策をして、白い肌を保ちましょう

自分の肌は自分で守る!!
透明カーフィルムと日焼け止めを正しく使って、この夏こそ白い肌を守り抜きましょう!

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