スタートダッシュに乗り遅れた大学生必見!?今からでも遅くない、少し捻くれた「友達の作り方」(女子編)

スタートダッシュに失敗してしまった...

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大学に入学してから早2ヶ月。大学生活は順調だろうか。
中には、「スタートダッシュに失敗した・・・大学4年間はぼっち確定だ・・・」と、思っている学生もいるだろう。しかしご安心を。そんなことはない。

今回は、「今からでも出来る、大学時代における友達の作り方」をご紹介しようと思う。

大学生になってから友達を作るということ

友達2
小さな頃は、一度公園で遊んだら皆友達になれたというのに、大学生になってから友達を作るのはとても大変だ。なぜなら、友達作りに「目的」というものが発生するからだ。たとえば、

趣味や気が合う友達を作って、たくさん語って遊んで青春したい!
勉強熱心な友達を作って、一緒に講義を受けて学び合いたい!
オシャレな友達を作って、自分もオシャレ意識を高めたい!
 など。

目的は、人それぞれ様々あると思う。
さて、あなたはどんな目的を果たせる友達が欲しいだろうか。
まずそこから考えよう。
その後、「目的を果たせる人」=「友達になりたい人」を、大学内で一人見つけ、ターゲットを定めよう。
それが出来たら、次にそのターゲットと仲良くなるための方法を紹介する。

友達になりたい人と同じジャンルの服を着よう

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友達作りの2STEP目は、「ターゲットの見た目に寄り添うこと」だ。

人間は、自分と同じような見た目の人間と、早く仲良くなれるという。
もし派手な人間の集まるグループに入りたいならば、自分も派手な見た目である方が良いし、静かな人間の集まるグループに入りたいならば、身なりは落ち着いたものである方が、早く打ち解けられる。

さて、あなたのターゲットはどんな格好をしている?
ヒラヒラした服?ボーイッシュ系?V系?それともコスプレ?

まったくもって同じ服を着る必要はない。ただ、ジャンルは同じにするのがベターだろう。
では、似たような服をそろえたら、いよいよターゲットに近づいてみよう。

さぁ、話しかけてみよう

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次は実際に話しかけてみよう。
さてここで肝心になってくるのが、「ターゲットに話しかける話題」だ。
直接的な初やりとりになるので、ここは慎重にいきたい。
やはりこれも、服装同様、ターゲットに寄り添った内容の話を持ち掛けるのがベターだ。

人は、所属するジャンル毎に話の好みの傾向が変わる。
自分のターゲットはどんなジャンルに属しており、どんな話が好きだろうか?
以下に、私が4年間の大学生活で、こんな人間はここにいる、というのを分析し、まとめた表を示す。この表を参考にして、自分のターゲットはどんな話題が好みかを知っていただければと思う。

■強めギャル
ギャル

バイト(スポーツ系、旅行系)、ブランド、サークル

■女の子っぽい女の子
女子

スイーツ、ボランティア、恋愛、服、化粧、安くてかわいい雑貨屋

■意識高い
nigaoemaker

ボランティア、教授、就活、資格、社会人との交流、習い事

■趣味に熱い
趣味

趣味系の話全般、趣味に関わるグッズ、イベント

■音楽ラヴァー
個性

ライブ、フェス、変わった小物・雑貨

※もちろんこれが全てではないので、これを一つの目安と思っていただければ幸いである。

ターゲットの好みの話題は見つかっただろうか?
その話題を徹底的に調べ上げたら、ターゲットの隙を見つけてその話題を振ってみよう。
もちろん最初は「隣いいですか?」、「この先生面白いね」、「今プリントのどこ見てる?」などの導入からで良いと思います。上の表に挙げているのは、その後の話です。

話しかけて乗ってきてくれたら、あとは「ライン交換しようよ!」でOK。
その後はラインでやり取りして、そのターゲットの入っているサークルを紹介してもらったり、近くの席で講義を受ける約束を取り付けたりして、交友関係を深めて広めていくのが良いだろう。

まとめ

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「このように自分を作りこんでしか友達を作れないのか・・・」
と思うと少し悲しい気もするが、最初は仕方ない。
本当の自分を見せ、真の友達になるのは、その後からでかまわない。
というか、誰でも最初はそうだろう。

大学生が友達を作るには、
①自分の目的を果たしてくれそうなターゲットを見つけ、
②そのターゲットと仲良くなり、
③そこから人脈を広げ、その中からさらに自分と仲良くなれそうな人を見つけ、
④素を見せる見せないの細かなやり取りをして、

時間をかけて、行っていくものだ。

今回は、上記でいう、①、②の部分の方法を1つご紹介した。
人生の夏休み。たくさんの友達を作って、是非楽しんでいただきたい。

※今回の記事に挿入した似顔絵画像はNIGAOE MAKERで作成しました。

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