豊田市はマイナスイオンがいっぱいの自然豊かな街！
年がら年中楽しめる場所が多いことから、老若男女問わず人気を集めています。
今回はそんな豊田市の自然あふれる遊び場スポットを、季節ごとに分けてご紹介いたします。
～春～ 桜満開の鞍ケ池公園
出典：花見特集2015
東海環状自動車道の「鞍ヶ池PA」に隣接するハイウエイオアシスにもなっており、アクセスも便利です。
1500本の桜があり桜の名所として有名です。
愛知高原国定公園に指定され、公園内は鞍ケ池を中心に山全体が芝生の若草山、動物園、植物園などの観光施設が整っています。
桜園では約25種70本の非常に珍しい桜の花も見ることができます。
～夏～ 川遊びもバーベキューも王滝渓谷
出典：豊田市観光協会
名鉄東岡崎駅からバスで45分、王滝町下車徒歩で10分
豊田松平ICから車で10分の好立地の王滝渓谷。
一帯は広範囲に渡っており、清流が流れ、展望台が設置された5か所の園地、2つのつり橋があり歩道もきれいに整備されています。
特に夏は川辺で水遊びする子供の声がとても賑やかで、バーベキューを楽しむ家族連れも多く訪れます。
夏休みの思い出に、家族や友人とわいわい楽しみましょう。
～秋～ 紅葉の超有名スポット香嵐渓
出典：豊田市観光協会
名鉄名古屋本線東岡崎駅からバス約1時間10分、名鉄豊田線浄水駅からバス約1時間、車では猿投グリーンロード力石ICから約15分、東海環状道豊田勘八ICから約20分に位置する香嵐渓。
愛知県の方にとってはおなじみ。香嵐渓の紅葉はとても有名で毎年たくさんの観光客が訪れます。
その歴史はとても古く、寛永１１年（1634年）に植えたのが始まりとされています。
現在、香嵐渓には１１種類の楓があると言われており、一つ一つをゆっくり見比べてみてはいかかでしょうか。
～冬～ 幻想的な風景面ノ木園地の樹氷
出典：豊田市観光協会
豊川ＩＣから約2時間、豊田市稲武町にある天竜奥三河国定公園の一角は、標高1000m、樹齢300年を超えるブナの原生林があり、真冬には美しい樹氷を見ることができます。
ここは鎌倉時代に大天狗の棲む霊山として崇められ、天狗にまつわる様々な逸話や伝説が残されています。
園内は整備された自然園地で、駐車場や展望台、遊歩道、「ビジターセンター」や「面ノ木茶屋ささき」もあり家族連れでも比較的気軽に訪れることができます。
展望台からは南アルプスの山々や富士山も見られ、絶景を楽しめます。
寒さの厳しい季節ですが、ダウンや帽子、手袋などで暖かい格好で、木々が真っ白に色づく氷の世界へレッツゴー！
まとめ
いかがでしたか？年中自然と共に過ごすことの出来る豊田市はとても魅力的な街です。
ご家族でおでかけ、恋人とデート、お友達とドライブなど、たくさんの楽しみ方があります。
季節にあった場所で、素敵な時間を豊田市でお過ごししてはいかがでしょう。
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